子ども樹木博士　活動紹介コーナー

博士君

（社）全国森林レクリエーション協会

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● ● 「活動レポート」 ● ●

● 主催者・会場の紹介 ●

開催日時

2011/06/12 09:30～11:30

場所

カムイの杜公園

対象

小学生／中学生

参加費用
(保険含む)

無料円

参加人数

区分	男性	女性
子ども	6人	6人
大人	4人	6人

主催団体

㈶旭川市公園緑地協会

代表者

道塚　重孝

実施担当者

早川　信人


● 実施状況 ●
自然観察教室の一環として開催した「子ども樹木博士」。教室の最初は、自然の中での注意点の説明。日ごろから遊んでいる公園や自然にはたくさんの危険が潜んでいる。服装の点検から、してはいけないことやすること、危険なものへの対処などを説明。 ①自然の中での観察力を養う「カムフラージュゲーム」自然の中に置かれた人工物。１２個の擬態の虫や鳥など人工物をなかなか全部を発見できずに２回、３回と繰り返して探す姿が見られました。 ②森の探索「子ども樹木博士」いろいろな木の小枝と葉っぱを採取して、特徴を解説。探索中クルミの葉っぱに大量のダニがついており、講師がダニの怖さについて説明し、子供たちは一堂に悲鳴をあげていた。小枝の採取及び探索を終了し、戻ってきてから木の名前の再確認しテストへ。採取した小枝のサンプルが２４本、日ごろから見慣れている木々ですがその名前を覚えるのは容易ではなく、小学生にとってはなかなか難しいテストでしたが、中には１０問も正解した子供が！！森の探索中もメモを取りながらしっかりと覚えていたようです。