管理NO |
13 |
入力日 |
2014.6.14 |
イベント内容 |
日本では昔から、コウゾ・ミツマタ・ガンピなどの靭皮(樹皮の内側にある柔らかい甘皮)から和紙を作ってきました。
では、紙は特別な樹木からじゃないと作れないのでしょうか?
…それが、そうでもないようです。森の様々な樹木から紙漉きアートを作成・発表してきた六合暮坂の芸術家、スタン・アンダソンさんの紙漉きアートにチャレンジします。
【日程】
平成26年7月5日(土)、6日(日)の両日、9時〜16時
※2日間で全工程を体験します。一日だけの参加の場合は、作品を作る日の、6日(日)をオススメします。
※できあがった作品は、後日取りに来ていただきます(着払い郵送も可能)。
※遠方からご参加の方は、近くのお宿をご利用ください。
【ワークショップ内容】
樹木の伐採/皮を剥ぐ/かまどの準備/焚火を起こす/靭皮を大釜で煮る/何を作るか考える/森で材料を集める/交代で火の番/繊維の抽出(叩く、潰す)/紙漉きアート作成/等
【対象】
子ども(小中学生)親子、或いは子ども(大人だけのお申込みはキャンセル待ち扱いとなります。)
【募集人数】先着30名様
【参加費】
子どもは無料!高校生以上の家族は一人1日500円
※大人だけのご参加は一人1日5,000円です。
【持ち物/服装】
動きやすく汚れても良い服装、運動靴、飲み物、筆記用具、手袋、帽子、雨具、 ゴミ袋、必要ならお弁当(近くに食事処あり。)
☆お申し込み方法
以下よりオンライン申し込み画面へ進み、必要事項をご記入し送信してください。
http:// ecotourism.or.jp/ cgi/ aes_action_post/ postmail.html
★このイベントの詳細WEBページ
http:// ecotourism.or.jp/ aes_action/ jumoku-washi20140705-06.html
■ 講師プロフィール
スタン・アンダソン (彫刻家・芸術家)
1947年アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイク・シティ生まれ。70年代からしばしば日本を訪れ、80年代以降、日本に在住し、環境との交わりをテーマに、木や自然素材を用いた立体作品を発表する。2004年に旧六合村に移住。作品制作やさまざまな場所での屋外ワークショップ等、精力的な活動を行っている。
2009年群馬県立近代美術館で行われた、「東西南北天と地─六合の一年」は記憶に新しい。 |
開催期日 |
2014年7月5日〜6日 |
開催地 |
群馬県 |
開催場所 |
〒377-1701 群馬県吾妻郡中之条町入山4046‐2 花楽の里 |
交通 |
関越自動車道渋川ICより60分 |
参加資格 |
子供、あるいは家族、親子 |
参加費用 |
子供は無料、高校生以上は1日500円 |
応募方法 |
本文中にあるURLからオンライン予約してください。 |
応募締切 |
7月2日 |
主催団体名 |
NPO法人浅間・吾妻エコツーリズム協会 |
問合せ先住所 |
群馬県吾妻郡東吾妻町原町5103 |
TEL |
0279-25-7593 |
FAX |
0279-25-7593 |
E-mail |
nature-akagi@ecotourism.or.jp |
URL |
http://ecotourism.or.jp/aes_action/jumoku-washi20140705-06.html |
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